図示するとこんな感じ



映像はDscalerを使ってキャプチャーボード側で取り込むソースを選択しています
ふぬああでは映像ソースの選択が上手くいかなかったんですが、Dscalerではできるんだなこれが
多機能なソフトで、設定によって映像を軽くも美麗にもできるのでオススメです
Dscalerですか…あいつらしい

PC-MV3S/PCIは今となっては古いのですが、譲り受けた品なのでせっかくだからこいつを選ぶぜ!
ただ、残念なことにドライバが不安定すぎて僕の環境だと操作を誤るとシステムを巻き込んで落ちます><
Dscalerはドライバが無くても制御してくれるので本当に助かりました
ともかく環境によって有用性が大きく変わりそうなので買って試してみるときは慎重に慎重に…
おおバッフォローの戦士よ!

音声はセレクターと6chミキサーを使って操作しています
セレクター無しでミキサーに直にゲーム音を取り込んでもOKなんですが…
僕の場合は楽器を接続するchを確保するために、セレクターを途中で挟んでいます
PCからの音声は特別なchが用意されているのでそちらに接続しています
このchは便利なことにボタン1つでオンオフが選択でき、もう1つのボタンと合わせて、
・PCからの音声のみ視聴
・PCからの音声以外視聴
・全ての音声ソースを視聴
と選べるので結構便利です
ミキサーをよこせ! おれはかみに なるんだ!

ONKYOのこのサウンドカードは音の視聴に重きを置いているので、ステレオミキサーはありません
前に使っていたサウンドブラスターの激安君はドンシャリ気味で若干のノイズがありました
比較するとこっちは落ち着いて聞けるかな
SE-150PCIと共にあらんことを

僕と同じようにいくつかの入力ソースを扱いつつ楽器も接続するなら、この組み合わせもありだと思います
安く上げるならシンプルなミキサー+ステレオミキサー付きサウンドカードがいいかもしれません